小学校の伴奏オーディション
こんにちは。
静岡市の安東にあります、大岩のちいさなぴあの教室です^^
夏休みを練習期間として、夏休み明けに、今回は小学校の合唱祭のオーディションでした。
どの子も本当によく頑張っていました。結果、数人選んでいただけた様です。
オーディションてどうしても音楽性や表現力ではなく正確性(ミスをしない事)に重きをおく採点になってしまうと思います。致し方ない事ですが。
お教室付近の学区はどの小学校も本当にレベルが高くて。涙をのむ子が多いのも事実。
伴奏オーディションだけでなく、何度となくこれからも合否や評価はついて回ります。どれだけ経験してもそれはやっぱり辛いことなのだけれど。それでも、真剣に向き合った子はこの経験は財産となって積み重なっていく、そう思って毎回レッスンさせていただいております。
私も毎回勉強させてもらっております。
それぞれがよく頑張ってました。チャレンジしたことを誇らしく思いし、ピアノが自信に繋がってくれているのだと実感し、うれしく思います^^
そーそー
オーディションに向かって、となるとみんないつもの倍くらい音読みが速い!!1週間で両手になってるし、更に表記テンポの80%くらいで弾く子も。すごいなぁ。日々忙しいだろうに。
そうなのです。やっぱり自分がチャレンジしたい曲、弾きたい曲となると、その熱意ってすさまじいものがあります。
だから。弾きたい曲をちょっと背伸びしてでも、短いフレーズでも弾かせてあげたい。
なので。今日もせっせと『アイドル』と『春/ヴィヴァルディ』に向き合ってます。
弾きたい!と希望した子のレベルや良い所がもっと伸びるように…と考えながら、、楽譜をアレンジして作るんです(´-`)
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